「サブスク元年(2019年)」は、流行語大賞にも「サブスク」がノミネート。「サブスク二年(2020年)」は、おうち時間が増えた影響もあり、サブスクサービス市場は右肩上がりの一年でした。
その盛り上がりの背景には、
「持つこと」でステータスを感じ、満足感を得ていた時代から、「利用すること」「体験すること」に価値を感じる消費者が増え、「シェアする」ということにも抵抗がなくなってきている
という、大きな時代や考え方の変化があるのではないでしょうか。
「シェアエコ(シェアリングエコノミー)」という新しい言葉もよく耳にするようになりました。モノを買って所有するのではなく、必要な時に借りたり他人と共有したりすればいいという考え方です。
はじめは流行として一部の人に広まりましたが、サブスクの生活への定着とともに「シェアエコ」の考え方も文化として浸透していくと考えられています。
「サブスク三年」とよばれる2021年。
ぜひ、「シェアエコ」を意識してサブスクサービスの利用を始めてみませんか。
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